2010-2011鳥取
鬼の役をやった日は、大雪だったらどうしよう、の心配をくつがえしてとても晴れた日。 お世話になった原田フード。 ここでタイヨウさんがしるこサンドを教えてくれたのだった。
雪の降りしきる日 側溝が見えなくなっていて地元の方も車をはまらせていた 雪のしたからのぞくものって、もえているみたいに見えることがある
鹿野の夜。 夜道ではほとんど誰にも逢わない。 TVの音や話し声もほとんどしない。 しずかで自分の雪を踏むざくざくという音やおしゃべりと息の音と。 ツアーにいくといつもそうなんだけど、稽古場が徒歩圏内だから全然私服を着ない。 朝パジャマから稽古着…
鳥の劇場はこんなかんじです。先週…というかおととい終わった本番のスタートはここ、鳥取。といってもスタートは10月で、こんなに雪だらけじゃなかったけれど。(こんなふうにスタートしました
山にある木ぜんぶに雪がのっていると思うととても果てしない気がした 公民館も雪まみれ 遭難のお父さんみたいに部屋の片隅にいつも置いてあったウイスキー
鹿野の夜。夜道ではほとんど誰にも逢わない。TVの音や話し声もほとんどしない。しずかで自分の雪を踏むざくざくという音やおしゃべりと息の音と。ツアーにいくといつもそうなんだけど、稽古場が徒歩圏内だから全然私服を着ない。朝パジャマから稽古着に着…
鳥取で、はじめてたったひとりになった時間。 ひとりで歩いているとただ色んなことを考える。 見たものから連想してそれがつらなって、いつのまにかどこからきたのかも分からなくなる。 ふと、一瞬前に考えていたことすらなんのことかよく分からなくなったり…
ざくざく氷を踏んだ道がなつかしい。 タイヨウさんはよく踊ってた。 みのりちゃんとは話しながら。 こうだくんはよく機材のことを考えてた。 上本さんはどこかから話がおりてきて、急にそのことを話題にするかんじ。
鳥取で、はじめてたったひとりになった時間。 ひとりで歩いているとただ色んなことを考える。見たものから連想してそれがつらなって、いつのまにかどこからきたのかも分からなくなる。ふと、一瞬前に考えていたことすらなんのことかよく分からなくなったりも…
鳥の劇場の稽古場に、今年はカフェが移動してました。本番の日には美味しいかおりがしていた。余裕のなかったわたしは味わってみることができなかったけれど、やわらかい匂いといっしょにからだが膨らむみたいな、しあわせがありました。 きょろきょろするみ…
車から見る景色は雪ばかりだった。分厚く山を覆って、ちょっとスウェーデンを思い出してた。 劇場についたー。 タイヨウさん。 10月はこんなだった。間違い探し、みたい。
しばらくばたばたしていて(去年もおととしもずっとばたばたしっぱなしだったけど)「踊りに行くぜ!」のツアーの時の写真がずっと現像されずに手元に残っていました。なかなか現像できなかったのは、これが大好きな写真を撮るともだち
こんなふうに、食事にも花が添えられる。あざやかな脇役。入り口にはおおきな花瓶があって、いろんな花がみずみずしくむかえてくれた。「これは近所のかたがこのために育ててくれているんですよ」と教えてくれた見たことのない花もいくつか。今日こそ、花屋…
昨日のショーイングは地元の方がたくさん見に来てくださいました。こんなに興味を持って頂けるということと、これだけの声かけをして頂いたということに、自分が舞台に立つ責任も感じた今回でした。舞台に立つこと、何かをつくりだして見てもらうことはただ…