ざくざく氷を踏んだ道がなつかしい。 タイヨウさんはよく踊ってた。 みのりちゃんとは話しながら。 こうだくんはよく機材のことを考えてた。 上本さんはどこかから話がおりてきて、急にそのことを話題にするかんじ。
おいしいお蕎麦やさんに連れて行ってもらった。 おいしいチョコレートを知っているそのひとは、おいしいとんかつとおいしいお蕎麦どっちがいい?と訊いてくれて、うーん、と悩んでいるわたしに分かれ道までに決めればいいよと言った。 ビルが立ち並ぶ細い道…
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