さぼり、本に書き込む、バイアスのない

11:03
しいたけ占いによるとこの下半期は今まで水面下で耕していたことが日の目を見るでしょうとのことだったが、私は水面下で耕すこともなくただじっと潜水していただけで手を動かしていなかったので日の目を見るような何事もないのだった。
外から色んな音が聞こえてくる。ゴッドファーザーのテーマやら、電話で打ち合わせをしているらしい怒鳴り声、ドリルの音、バスのエンジン音、ウッドペッカー?の鳴き声、飛行機。音は立体だから体の色んなところが影響される。見えるものはもうちょっとシンプルでいい。

12:01
燈里さんの、読んだ本にぎっしり書き込んだり飴やチラシなども貼っている投稿が大好き。日記ももちろん大好きだったけれど、私もこんなふうにやりたいなといつも思いつつ、書くことが余白以上に出てきてしまったらどうしたらいいんだろうなどとやる前から余計なことばかり考えて始められない。
そういえばもう連絡が取れなくなってしまった友人、たくさんの本(美術書がほとんど)を貸してくれてそのページの間に色んなものが挟まってた。手紙、スケッチ、メモ、切り抜き…。余白以上に書きたいことが生じたらああして挟めばいい。挟むだけならなくなってしまうかもしれないけど、そもそも読みながらのメモや切り抜きに何を求めているんだ?という話。
あっ、でも字が大きいんだよ。
あと良い糊がない。
あと最近Kindleも多い。

14:24
いつか将来、外観は何かを規定するものではない、というような感覚が定着することはあるのかな。