鳥取・福岡・神戸/逍遥
鳥取で、はじめてたったひとりになった時間。
ひとりで歩いているとただ色んなことを考える。
見たものから連想してそれがつらなって、いつのまにかどこからきたのかも分からなくなる。
ふと、一瞬前に考えていたことすらなんのことかよく分からなくなったりもする。
カメラを持って歩くと、ただなんとなくいいもの拾って歩く、という感覚にしかなれなかったり、思いつめたように見る/見過ごす ようなことになったり、そういうスイッチはいったいどこでどう入るのかなあ。