惹かれる本いくつか

ゆっくりと落ち着いて本を読みたいなと思う。
子供のころは夜中の読書の時間は永遠だった。そんな果てしない時間があればいいのに。
私がこんな風にいつもより何倍も読書をしたくなったり絵を描きたくなったりするのは逃避の兆候。
春になったらちょっと自由時間ができるよ、と自分をなだめながら過ごしている。
実際、そのころになったらまたなにが持ち上がるかわからないけれど。

読みたい本を連ねて、我慢しようかな。
並べてみたらなにか欲しいものが、今自分が求めている色がわかるかもしれないから。