淡路島日記/上陸

淡路島の写真ができてきました。
大量にとったのだけれど、慣れない真昼の日差しのなかで撮ったので驚くほど色がすかすか。
けれど、ただ通り過ぎることができなかったものがたくさん残っていました。




トンネルをぬけると、初めての瀬戸内海。
ずっと見てみたかった夕陽とか漁港を思い描きながら。


到着した日、神戸や四国はまだ梅雨が明けきっていなくて、しかも海を渡り決して小さくはない島を縦断するわたしたちの車を、ときどき驟雨が襲ってはまた霧の中を進む、という感じでした。

到着したとき風車はこんなふうに靄を切っていました。