ふたたび、1月の写真展のこと。実際の展示のとき、あまりなにも考えずに貼り付けた。写真の構図を決めるのと同じ。自分のなかで繋がった感覚の糸を切らないこと、それから重みと、空白と。色はほんとうはあまり重要じゃなかったんだけど、結局そこに落ち着い…
ひとを見たい、というのは、自分の中をずっとずっと掘り進み細分化していきたいということと同じことなのかもしれない。そのひとに寄り添い差異も類似も引き出す。どのくらいの距離や重みがあるのかということを、わずかな色合いで感じ取る。交換作業を通し…
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