コントラステ本番終わりました



無事に本番を終えました。
来てくださったかたも、応援くださったかたも支えてくださったかたも、ほんとうにありがとうございました。

今回は本番の2日前に劇場入りできるという贅沢な環境で、ずいぶん吉祥寺シアターとも仲良くなれたような気がします。
ほっとできる場所で踊れることはとても大きいなあ。
鳥の劇場でも長い時間稽古で場所に馴染めることがありがたくいい体験だったけれど、こんなふうに劇場がダンサーにとってもっと肌に近い場所にあるという環境がもっと日本にもできたらいいなあ…というふうに思う。
いいなあ…じゃなくて、考えなきゃいけないのはわたしたちなんだけど。


心配だったお手紙のアンダースローも無事に成功して、千秋楽はほっとできる出来でした。
なんて、自分が思っているときには案外だめなものだったりするから逆に心配だけれど。

もう少しここで踊っていたい。
だから、いっぱいたからものみたいなものを投げ込める踊り手にならなきゃいけない。
11月は本番がないので稽古と写真に打ち込んで、それから出来る限り触れたいものに出向こうと思う。


一緒に踊ったみんなもありがとう。
みんなだいすき。