淡路島日記/暮れ方の町



踊り終わってシャワー待ちをしているとき、よくこんなふうに丘のむこうの町を眺めた。
ちいさく見える家もわたしも、おなじように夕陽が照らしてる。
遠くにおいてきたちゅんとか、私の部屋にも夕焼けがさしたんだろうなと想像するひとときだった。