2010-03-09 なつかしい職場へ 日記 4年近く携わっていた建物を見にいった。完全にできあがらないうちに次の現場に移動したから、完成を見たのははじめて。 こんなふうに樹が根付いて、ひとが通って…誰かの、なにかの毎日の場になっているすがた。 踊ることも、写真をとることも、たてものをつくることも、生きる場所を手渡す行為でもあるのかもしれない、と思った。そんなしあわせなよる。