* 夢/家族旅行、本番をぶちこわす



家族でカンボジアに行こうということになる。でも父も私も仕事の休みが合わないから、4日行きたいところを1日ずつ分けていくということになっている。
1日目はなぜかひとりで行動していて、しかもゲームの世界を現実にしたテーマパークのようなところにいく。私のすごく好きなゲームの世界なのだけれどそこの開発担当のひとが案内してくれて、感動しっ放し。
2日目は家族と車に乗っているシーン。
ものすごく荒い運転だから(車が270度くらい引っ繰り返ったりする)酔いやすい母が心配で運転手さんにゆっくり安全運転して、とお願いする。
英語が話せたことに満足するけど今考えたら「ゆっくり、お願い」みたいなことしか言っていない。なんて低レベルな!
ふと母に、4日に分けて海外にくることがどれだけ不経済なことか、お父さんは何を考えているんだろう!みたいなことを話す。気づくのが遅い。

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お芝居に参加している。
廃墟のようなところだったからもしかしたらカンボジアの続きなのかもしれない。
脚本も渡されずいきなりテレビ放映される本番が始まる。
段取りと違うことがしょっぱなから起きて誰も舞台にいないという状況が続いたのでアドリブを言う。「誰かいないのかね?」と、何故かおじいさんみたいに。
するとひっこんでから「君は天使の役だから今の台詞はおかしい」とダメをもらう。
そんなの知らないし!
どうやらその失敗が決定打となり、その舞台はどうにもこうにも立ち行かなくなった。