2009-11-20 * ぎっしり 日記 ときどき目にしてとても気になる、はびこりハウス。がさがさと息苦しくなるのだけれど、その苦しさとこの惹かれるわけが別べつにできない。おでこが裏側から撫でられるような。ひとのいとなみがこうして時間を経てのみこまれていくさまはとてもきれい。わたしたちは普段だるまさんがころんだの鬼のように、植物の時間を見ることができないでいる。