* おうちでごはん
おばあちゃんちに遊びにいくとあれもこれも用意して食べさせてくれる。
とってもひとりじゃ食べきれないくらいたくさん。
おかずを出してくれて、食べ終わるとおだんごとかくだものとかプリンとかを次々に勧めてくれる。
母もどんなに時間がないからと言ってもご飯をたべないことを許さなかったな。
あまりご飯をつくるのが上手じゃないと自分では言うけれど、母の味が好きだ。
そんなことを書きたくなったのは友人がおいしい手料理をごちそうしてくれたから。
誰かの手料理を食べるとなんだかちょっと甘えていいみたいな気持ちになる。
不思議だけど。
つまり実家で母の料理を食べているうちは、わたしはいつまでもこどものまま、ということなのかもしれないな。
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