* Pen、伊東屋、藍色えんぴつ

Penの文房具特集を読みたくて出先で本屋さんを探したら、めずらしいくらいに雑誌の分別がめちゃくちゃで見つけだすことができなかった。
どの本がどの棚にあるかの好みが合う本屋さんは気持ちがいいけれど、そうじやないとここまで探せないものか、と行ったり来たり。
結局あきらめて暮しの手帖を立ち読み。
シェリー・オルセンさんというアーティストを知った。 (Click!)
クリーム色ももも色も、茶色に変えてしまう…みたいなことが書いてあって(多分もっとちがう表現だった)作品やおうちの写真にすごく惹かれた。
ぐぐってもあまり情報がないな…と思っていたらこちらのブログで本を教えていただいた。
それからFarmer's Table (Click!) というカフェ&雑貨やさんに彼女の作品があるみたい。


ファーマーズテーブルの本

Rさんの日記で“文房具好きだましい”をくすぐられて今日は伊東屋に寄ろうと思いたつ。
その前にふと初めて立ち寄ったカフェにPenがおいてあった。
呼ばれたのかな、とうれしくなって雑誌を手にとり席へ。
それから隣にあったのベルリン特集も。
モレスキンだ~!それにクレー特集まで。(もくじはこちら→ (Click!)
ひたすらわくわく。
懐かしいベルリン、やっぱり好きな文房具。
お昼に食べたラーメンの柚子こしょうのせいでずっと喉が乾いていて何杯もお水を注いでもらいながら読んだ。
伊東屋で手帳に挟める小さな無地のノートとSTAEDTLERの藍色の色鉛筆を買った。
サイト (Click!) を見たらよく知っている色鉛筆の仲間だった。
しかも水彩なんだ…。輪郭をかくことしか考えてなかった。
まだなにを描きたいのか分かっていない。

+

Rさんへ。
私も500色の色鉛筆の名前のセンスと、それからフェリシモHPの「こんな楽しみ方があります」のページには目が点でした………。


Pen 2009年 2/1号