新日曜美術館にて山口薫さんを知る。腺や色に厚みのある絵が好きなんだなあ、と思う。この厚みが感じられない絵との差はどこに何故生まれるんだろう。晩年になるにしたがって色もラインも溶け込むようになってゆくのだけれど、なにか厚みのようなものだけは…
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