夏の深夜バスの、途中の駅で。振り返ったらわっと雲がせまってきて、この空気の冷たさを隣で感じているひとがいないことが残念だった。どこにでもいけるのは誰かか、または、自分の根がそこで待っていてくれるからかもしれない。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。